記事投稿日:2020/12/18
2021年2月の厚生委員会研修会のお知らせ
参加: 横浜メディア・ビジネスセンター6階研修室
住所: 横浜市中区太田町2-23
定員: 40名(定員になり次第締め切ります。なお、状況により定員縮小の可能性があります。)
会費: 無料
No.421 2021年2月6日(土) |
パーパス~大きな組織も小さな組織も、そして個人にも大切なこと
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※当研修は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、延期となりました。
VUCAと呼ばれる先が見えない不確実な世の中、スピードと決断力が従来に増して益々大きく問われるようになっています。これまでと異なり、時間をかけて検討する余地のない中で、的確な判断をするために拠り所になるものが必要です。それが「パーパス」です。「パーパス」とは「なんのために存在するのか?」という問いに対する答えで、存在理由や存在意義のことです。ナイキやアップルなど世界中のエクセレントカンパニーが「パーパス」を拠り所にした経営やブランディングを行なっており、今、日本でも注目され始めています。同時に、組織だけでなく、個人の「パーパス」の重要性も浮き彫りになってきています。
本講座では、講師の齊藤氏に「パーパス」について、事例も交えながら幅広く語っていただきます。個人向けのミニワークショップもありますので、「パーパス」について、体験的に学んでみませんか。組織、ブランドのあり方はもちろんのこと、個人のあり方ついても従来の枠組を超えて改めて考えるきっかけとなるこの機会に是非ご参加ください。【講師プロフィール】
齊藤 三希子 氏(エスエムオー株式会社 代表取締役)
株式会社電通に入社後、電通総研への出向。未来予測やトレンド予測を行うとともに、サービス、ブランドや企業の未来のあるべき姿のコンサル業務を行う。2005年に株式会社齊藤三希子事務所(後にエスエムオー株式会社に社名変更)を設立。企業価値を高めるため、パーパスを軸にしたブランドのコンサルティングを行う。本質を捉えた上で、上質なマーケティングとクリエーティブの融合で独自の提案をする。慶應義塾大学経済学部卒業。
<ご連絡>
・感染症防止のため人数制限をしております。参加希望の方は必ず事前にお申込みください。
・来場時・受講時には必ずマスクの着用をお願いいたします。マスクをされていない方、熱のある方等(会場入口で体温測定をさせていただきます)は参加をご遠慮いただくことがございます。
・風邪の症状がある方や体調不良の方(発熱・咳・倦怠感・息苦しさなどがある方)は参加をご遠慮ください。
・過去14 日以内に、新型コロナウイルス感染症が引き続き拡大している国・地域から日本に入国された方、身近な方(ご家族、ご友人、職場の方など)で新型コロナウイルスに感染した、もしくは感染の疑いのある方がいらっしゃる場合は、参加をご遠慮ください。
・必ず連絡の取れる連絡先(電話番号やメールアドレス等)をお伺いしますので、予めご承知おきください。(万が一、後日感染者が判明した場合の連絡先として記録させていただきます。)
・新型コロナウイルス感染症の今後の状況によっては中止となる可能性がございますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。中止となる際は当ウェブサイトにてお知らせいたします。 |
時間 |
10:00~12:00 |
項目 |
個人的スキル |
単位 |
2 |
講師 |
齊藤 三希子 氏(エスエムオー株式会社 代表取締役) |
No.422 2021年2月6日(土) |
個人や企業のポテンシャルを最大化するアート思考
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※当研修は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、延期となりました。
今、「アート思考」が新しいビジネスのフレームワークや新規事業の開発方法として注目を浴びています。アート思考の魅力や効果はとても複合的で多面的です。講師の小野氏は、アート思考を活用した新規事業創出、組織開発、人材開発、ブランディング、経営者向けメンタリング、ブレインストーミング、対話型アート鑑賞等、企業から個人にいたるまで幅広い分野を手掛けています。
小野氏は、アート思考について、次のように捉えています。「アート思考のパワフルな点は、課題解決ではなく、そもそも課題を生み出さない状態をゼロから発想することによって、課題消失が起きることです。これこそが、人のクリエイティビティを最大に活性化し、サスティナブルな社会へと共同創造していくプロセスとなります。課題解決の視点では、次なる課題がエンドレスに現れます。アート思考は、そのパラドックスから解放されるための、視点・在り方です。社会・企業・個人として、それぞれが最適に全体循環する、そうした「在り方」を模索することによって、その後、大きな意識変容をもたらしてくれます。創造力、それは、特別なものではなく、すべての人に内在する大きな変化への力です。一人ひとりが、未来を指向しながら新しい価値を生み出し、社会全体の進化として創造力を発揮していくことです。」
今回は、「アート思考とは何か?」について、アート思考の概要、エッセンス、活用場面、効果等をミニ体感ワークも交えながら語っていただきます。自分自身の内にある、創造性や才能をより発掘するための入口として、是非ご参加ください。【講師プロフィール】
小野 さや香 氏(研究舎ヨハク 代表)
京都造形芸術大学大学院博士課程満期退学、「アートと心のメカニズム」研究。京都大学大学院医学研究科研究生、国立精神・神経医療研究センター特別研究員を経て「アートとメンタルヘルス」研究。
アートとは、クリエイティヴな原動力を生み出し、生き方や価値観に大きな変容をもたらす「生きる技術」と確信。世界の最前線の創造力研究から、ビジネスに「アート思考」を導入し、個人・組織のポテンシャルを最大化するこれまでにないアート活用を提案、2019年に研究舎ヨハクを立ち上げる。
<ご連絡>
・感染症防止のため人数制限をしております。参加希望の方は必ず事前にお申込みください。
・来場時・受講時には必ずマスクの着用をお願いいたします。マスクをされていない方、熱のある方等(会場入口で体温測定をさせていただきます)は参加をご遠慮いただくことがございます。
・風邪の症状がある方や体調不良の方(発熱・咳・倦怠感・息苦しさなどがある方)は参加をご遠慮ください。
・過去14 日以内に、新型コロナウイルス感染症が引き続き拡大している国・地域から日本に入国された方、身近な方(ご家族、ご友人、職場の方など)で新型コロナウイルスに感染した、もしくは感染の疑いのある方がいらっしゃる場合は、参加をご遠慮ください。
・必ず連絡の取れる連絡先(電話番号やメールアドレス等)をお伺いしますので、予めご承知おきください。(万が一、後日感染者が判明した場合の連絡先として記録させていただきます。)
・新型コロナウイルス感染症の今後の状況によっては中止となる可能性がございますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。中止となる際は当ウェブサイトにてお知らせいたします。 |
時間 |
13:30~16:30 |
項目 |
個人的スキル |
単位 |
3 |
講師 |
小野 さや香 氏(研究舎ヨハク 代表) |
【お願い】お申込みいただいて、万が一ご都合がつかなくなった場合は、
お手数ではございますが、神奈川県会までご連絡下さいますようお願いいたします。
★申込方法
●インターネットからお申込みはこちら
●FAX:申込書に必要事項をご記入の上、下記宛ご送信下さい。
神奈川県会事務局 FAX番号:045-681-7152
FAX申込書はこちら
●メール:研修名・日時・お名前・登録番号を入力の上、下記宛ご送信下さい。
Email:kanagawa-hp@sec.jicpa.or.jp