神奈川県会研修会のご案内 4月16日

「デリバティブ取引」と聞くと、我々公認会計士は、複雑でリスキーだというイメージをもってしまいます。実際に、少し前の円高の進行の過程で、多くの企業が、本来為替リスクをヘッジする為のデリバティブ取引で多額の損失を被ったことは、記憶に新しいところです。
今回は、数多くの大手金融機関で、デリバティブ商品の開発・営業に携わってきた岩橋健治氏を講師にお招きし、デリバティブ取引の正しい理解、正しい為替リスク管理方法について、ご講演をお願いしました。また、為替手数料コストの削減方法についてのアドヴァイスもお願いしました。

今回研修終了後、16：15～17：45の時間で協会森公高会長による会務報告会を開催いたします。

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【お願い】お申込みいただいて、万が一ご都合がつかなくなった場合は、
お手数ではございますが、神奈川県会までご連絡下さいますようお願いいたします。