2022年2月の厚生委員会研修会のお知らせ

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記事投稿日：2022/01/27

2022年2月の厚生委員会研修会のお知らせ

参加：　オンライン（Microsoft Teamsによるリモート研修）
申込：　2/22（火）〆切
定員：　80名（定員になり次第締め切ります）
会費：　無料

No.572　2022年2月26日（土）
心の環境学～心を整え、心豊かに生きる
社会や生活が大きく変化している今の時代は、パラダイムシフトの渦中にあるとも言われています。この変化に無自覚・無意識に流されるのか、自覚・意識を持って流れを見ていくかで、この状況への認識は大きく異なってきます。ストレスや不安感で翻弄されないために、どのような意識・心のあり方が、自分の軸がぶれずに、心を整え、日々を穏やかに過ごすことができるのでしょうか。講師の壇上宗謙和尚は、550年以上の歴史のある西光禅寺の住職でありながら、国連本部、欧米でも禅・瞑想・マインドフルネス・食育等、その幅広い実践的な智恵を伝えることで、宗教に関係なく国際的にご活躍されています。今回、「心の環境学」と題し、「心」についてその内的環境と外的環境という視点から語っていただきます。檀上和尚の講話は、人間としての心の豊かさ、優しさ、健康的な生活習慣、感性を磨く生き方等、「心」の環境を整えるためのヒントが満載です。「心」についての理解を深めつつ、心の環境を整えるための実践方法もご自身の体験も踏まえて、ご紹介いただきます。伝統的な禅の丹田呼吸法、自我の視点を抜け出し俯瞰して自己を観る習慣、幸せな気持ちになるマントラ等、すぐに役立つ実践方法です。そして、皆様の仕事のみならず生活にも良い影響をもたらすことでしょう。実践しながら体感できる、この機会に是非ご参加ください。【講師プロフィール】檀上　宗謙　氏　臨済宗妙心寺派　西光禅寺　住職 1956年福山市生まれ｡龍谷大学卒業｡カリフォルニア大学バークレー校短期留学。帰国後、鳥取県内の山中にて1年以上の座禅(瞑想)と自給自足の生活に入る。神秘体験後、インド・ヨーガの里リシケシへ単独渡航、インド哲学とサンスクリット語を学ぶ。サルナートにてダライ・ラマ猊下と謁見、より仏教に目覚める。インド帰国後、得度・出家。京都建仁寺専門道場にて修行。福山市神勝寺にて座禅研修指導員として7年間従事。県内外の中高大学生から社会人に到るまで年間3万人以上の座禅指導にあたる。神勝寺アジア精神文化センターを創設。東洋思想を中心とした禅・ヨーガ・気功の一般講習会を主催。食育をベースとしたマクロビオテックの研修会等を毎年開催。臨済宗妙心寺派西光禅寺に入寺以降、2013年から世界平和へ向けての海外活動を続け、アメリカやオランダでのマインドフルネスプロジェクトや国連本部での瞑想会など世界的に活躍。著書『般若心経CDブック』、『優しくなりたく候』日本語・英語版(サンタバーバラ講演会の収録本)、霊音セラピーCDシリーズ、念佛霊音の世界など多数。【Microsoft Teams によるリモート研修のご案内】・Microsoft Teams を利用して、リモート研修として配信します。・当日受講方法等の詳細につきましては、参加申込者に個別に会員メール※宛に、お知らせいたします。 ※リモート研修に関するご案内メールは、会員メール（●●●●＠ms0●.sec.jicpa.or.jp）宛にご送付させていただきます。会員メールの受信設定がお済でない方は、以下の手順により、本部会員マイページより受信設定をお願いいたします。（締切日までに設定を完了していない場合は、当方からのご案内メールを受信することができず、研修会へ参加することができませんのでご注意ください。） ■会員メール（ ●●●●＠ms0●.sec.jicpa.or.jp ）の受信設定の手順・本部会員ページへログイン（ https://sso.jicpa.or.jp/ ） ↓ ・「各種設定」をクリック ↓ ・「転送メールアドレス」、「変更ボタン」をクリック ↓ ・「転送する」を選択し、転送希望のメールアドレスを入力 ↓ ・「次へ」、「完了」
時間	10:30～12:00
項目	個人的スキル
単位	2
講師	檀上宗謙氏（臨済宗妙心寺派西光禅寺住職）

No.573　2022年2月26日（土）
「いきたひ」～魂をゆさぶる『生と死』のドキュメンタリームービー上映会＆監督講演会
皆さまは、これまで「生と死」に向き合ったことがありますか。「生と死」は全ての命にペアで書き込まれたもの。始まりがあるから終わりがあるのかもしれません。生きとし生けるものは、いつか旅立ちます。旅立つ前の、逝く人・遺される人の想いが重なる、かけがえのない時間について、この映画は語りかけてくれます。「どう死なせないか」ではなく「どう生きるか」。死を受け入れることで、生が輝く。逝く人から遺される人が受け取る大切な何か、大いなるギフトとなるいのちのバトン。大切な人を看取ること、自分の死を受け入れること、誰もが迎えるその日のために、このヒーリング映画をお送りします。映画上映後の長谷川監督の講演会では、当日午前の研修講師の西光禅寺檀上宗謙和尚との対談も予定しています。ウィズコロナ時代だからこそ、「いのち」について考えたい方、人生を生ききりたい方、コロナで大切な人を看取ることができなかった方など、映画から必要なメッセージを受け取ることでしょう。「生と死」について改めて考えるきっかけとなるこの機会に是非ご参加ください｡【講師プロフィール】　長谷川　ひろ子　監督フリーアナウンサー、シンガーソングライター。四児の母。末期がんの夫を家族とともに自宅で看病しながら、その姿を撮影。家族とともに自宅で看取った。3年後、大きな心境の変化をきっかけに映画を制作。脚本、ナレーション、編集、音楽の作曲・演奏・歌など、ほとんどすべてを自分で担当し、2015年4月に完成。「これまでの死生観が変わった」、「受け入れられずわだかまりを感じていた肉親の死を、ようやく受け入れることができた」等、多くの人に衝撃と共感を与える。観た人の「自分の周りの人にも、ぜひ観てほしい」という熱い思いから、医療関係をはじめ、全国で自主上映が続いており、監督本人の講演とセットでの上映会は、公開からの6年間で500回を超え、韓国、米国等の海外でも好評を博している。NHK Eテレ「人生レシピ」でも紹介される。 HP：http://ikitahi.com/ 著書『生死（いきたひ）－生前四十九日』（アートヴィレッジ）締切：2月22日（火）【Microsoft Teams によるリモート研修のご案内】・Microsoft Teams を利用して、リモート研修として配信します。・当日受講方法等の詳細につきましては、参加申込者に個別に会員メール※宛に、お知らせいたします。 ※リモート研修に関するご案内メールは、会員メール（●●●●＠ms0●.sec.jicpa.or.jp）宛にご送付させていただきます。会員メールの受信設定がお済でない方は、以下の手順により、本部会員マイページより受信設定をお願いいたします。（締切日までに設定を完了していない場合は、当方からのご案内メールを受信することができず、研修会へ参加することができませんのでご注意ください。） ■会員メール（ ●●●●＠ms0●.sec.jicpa.or.jp ）の受信設定の手順・本部会員ページへログイン（ https://sso.jicpa.or.jp/ ） ↓ ・「各種設定」をクリック ↓ ・「転送メールアドレス」、「変更ボタン」をクリック ↓ ・「転送する」を選択し、転送希望のメールアドレスを入力 ↓ ・「次へ」、「完了」
時間	13:30～16:30
項目	（ＣＰＥ研修ではありません）
単位	–
講師	長谷川ひろ子氏（映画「いきたひ」監督、フリーアナウンサー、シンガーソングライター）

【お願い】お申込みいただいて、万が一ご都合がつかなくなった場合は、
お手数ではございますが、神奈川県会までご連絡下さいますようお願いいたします。

★申込方法
●インターネットからお申込みはこちら
●FAX：申込書に必要事項をご記入の上、下記宛ご送信下さい。
神奈川県会事務局　FAX番号：045-681-7152
FAX申込書はこちら
●メール：研修名・日時・お名前・登録番号を入力の上、下記宛ご送信下さい。
Email：kanagawa-hp@sec.jicpa.or.jp

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